今は右まわりターボが主流ですが、
国産では一部が左まわりのターボを利用しています。

それは、三菱ランサーエボリューションの�W〜�\と軽自動車のパジェロミニ等です。
特に、これらの性能には大きな差はなく、当社の知る限りでは搭載スペースと車輌重量配分が大きな目的だということです。

写真Ａは今から３５年前の重機に使用されていたもので１４０ミリもあります。
写真Ｂの小さい方は、今パジェロミニなどに使われている物でその径は３７ミリと小型です。どちらも時計と反対方向に回る代表的なものです。

今までの当社扱いの中でもっとも小さいターボは、三菱のＴＣ０１５など超小型のターボです。こんな小さいターボもラインナップされていました。そのコンプレッサーホイル径は、３４ミリと国産の中では一番小型のようです。（ちなみに１円玉は、２０ミリ位です。）

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