最新の設備と熟練の技術
ターボチャージャーは、常に600〜950度の高温排ガスにさらされ、毎分20,000〜250,000回転という超高速回転で長時間連続運転されるという悪条件にありながら、製造技術の進歩により、超精密・高性能へと進化しています。
ターボチャージャーは高出力発生の為だけでなく、排ガス対策、排気騒音対策、エンジン軽量やエンジン排気量ダウンなど、エンジンになくてはならない部品の一つです。また、超精密・高性能になったターボチャージャーの修理は難しくなって、バランスマシーンなどの専用設備なしで、その性能を十分発揮させる事は出来なくなってきました。
当社では、最新のバランスマシン「VSR・MkV」を導入しました。これにより、さらなる製品のレベルアップを実現し、最新の専用設備と熟練のメカニック技術により、高性能なターボチャージャーを皆様にお届け致します。 |